太陽光発電システムを4.4kW設置した東京の平均的な家庭の場合、売電料金も合わせると年間で約52%の光熱費削減が可能です。さらにオール電化にすれば、オール電化住宅向けの電気料金プランの適用とガス料金の削減で約82%の光熱費削減を期待できます。
※アップソーラー太陽光発電システム4.4kWシステム導入時の年間予測発電量全国10都市の平均値約4,970kWhの発電量で自宅使用を50%、売電を50%の場合。
※年間光熱費250,000円(電気ガス併用)で電力使用料金25円/kWh、売電料金28円/kWh
※オール電化導入後の年間光熱費は160,000円として算出しています。
※太陽光発電およびオール電化を導入した場合、光熱費削減は目安であり実際とは異なります。
※換算電気料金は目安であり実際の売電電力料金とは異なります。
※当社光熱費シミュレーションにより算出された削減率の目安であり、実際とは異なります。
【買取価格】※2017年5月末日時点
10kW未満:30円(税込)/kWh未満(電力会社管内での価格 買取期間:10年)
10kW以上2,000kW未満:21円+税/kWh(電力会社管内での価格 買取期間:20年)
10kW未満のW発電(自家発電設備等併設)の場合は、①:25円(税込)/kWh 27円(税込)/kWhとなります。
※太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)を電力使用料に応じてご負担頂きます。
詳しくは当社にお問い合わせください。
オール電化と太陽光発電はとても相性がいいのは事実です。しかし太陽光発電を取り入れてもオール電化にしない方がいい場合もあります。実際、オール電化と太陽光発電を一緒に検討されることは多いのですが、もともとオール電化と太陽光発電は全く別の特性を持った商品なのです。
太陽光発電は → 電気代を下げる商品オール電化を導入すれば、ほとんどのご家庭は月々の光熱費が少なくなります。ただオール電化は初期投資額が大きいので、多少の光熱費が少なくなる程度では結果的にお得にはなりません。オール電化を導入して損をしてしまうのはもともとガス代が安いご家庭です。今のガス代が6,000円未満の方はオール電化を導入することにより負担額が増えてしまいます。金銭的メリット以外に以下のような物理的メリットもあるのでよくご検討下さい。
オール電化の価格はエコキュートとIHクッキングヒーターの商品代、工事費などすべて込みの金額です。オール電化の相場価格は約70万円です。この金額を下がった光熱費で回収していくことになります。月々のガス代が10,000円のご家庭でシミュレーションした場合、月々のガス代は当然0円となり、エコキュートとIHクッキングヒーターを導入したことによって電気代は上がります。金額はおよそ2,500円くらいといわれています。つまりオール電化にすると1年間の光熱費減は次のようになります。
つまりガス代10,000円のご家庭にオール電化を導入したときの費用回収年数は7〜8年となります。オール電化の寿命はだいたい10〜15年といわれているので十分な期間です。
太陽光発電のニーズが高まる今、エネルギーは家庭でつくる時代。効率のよい蓄電システムを使うことで、たくわえた電気を自宅で使う、電力会社に売電するなど、選択肢が広がります。電気料金の削減はもちろん、停電時の非常用電源としても使用可能です。小型・高効率を実現した家庭用リチウムイオン蓄電システムPOWER DEPO®Ⅲで、環境にやさしいグリーンエネルギーを賢く使いましょう。
地震大国・日本。近年では台風や集中豪雨による災害なども多く起きるようになりました。これらの自然災害は、いつ、どこで起きるか予測しづらいため、万が一のことを念頭に置いて日頃から備えておくことはとても重要です。電気料金の削減はもちろん、停電時の非常用電源としても使用可能なPOWER DEPO®Ⅲで、環境にやさしいグリーンエネルギーを賢く使いましょう。