新築とリノベーション、あなたはどちらか良いと思いますか？中古マンションや一軒家を購入して、リノベーションすることでマイホームを手に入れる方が増えています。一般的にはリノベーションの方が比較的安く済むというイメージを持っている方が多いと思いますが、もちろん新築の方が優れている点も多々あります。そこで今回は、その2つを比較しながら、それぞれの良さを見ていきたいと思います。どちらの方が優れているかは、それぞれの生活スタイルや好み次第ですので、両者の特徴をよく理解して自分に合っている方を選んでいきましょう！
新築物件
フルオーダー注文住宅4LDK＋WLC 3,310万円（税込）
※ 諸費用、外構、給排水は別途
小倉北区 築30年
素材使いがシックで大人な雰囲気を醸す敷地60坪、建物35坪、 築30年の中古住宅をフルリノベーション。
（間取り変更あり）
小倉北区 築30年
フルオーダーのマンション・リノベーション小倉北区の築30年のマンションをフルリノベーション。オートロック付き。間取り変更あり。
家族にぴったりのこだわりの住まいにしたい場合は、自由設計が可能な新築住宅がおすすめです。間取りやデザインにこだわり、ライフスタイルにあった導線を注文することも出来ます。
リノベーションする建物によりますが、古い建物なので耐震や断熱性能など、中身を確認しないとわからない部分がたくさんあります。解体中に問題点が見つかる場合も少なくありません。そのためリノベーションでは予想外にコストがかかってしまうこともあるでしょう。新築であればそのようなリスクはすくなるなりますので、予想外のコストを心配しなくてよくなります。
古い建物を改築する場合、昔の基準で建てられた、建物の性能が低い住まいであることがほとんどです。耐震補強や断熱材を加えることで、現在の基準に合った建物にすることも可能ですがコストがかかります。新築であれば現代の基準で建てられるので耐震・断熱性能は安心です。
リノベーションは場所の選択肢が広いのが特徴です。新築用の土地を新たに探すことは難しいですが、すでに建物が建っている場所であれば、駅の近くや街の中心地といった利便性のいい場所でも、比較的安くで見つけることができます。
新築であれば、何も建っていない土地を前にして、そこでの暮らしぶりをイメージしなければなりません。リノベーションの場合は、すでに建物が建っているので、周囲の環境や、室内の様子を見ることができるので、その場に立って暮らしをハッキリとイメージしやすいでしょう。
リノベーションは、予算に合わせて部分的な改築も可能です。部分的に手を加えることを繰り返しながら、段階的に改築していくという選択肢もあります。予算を抑えて使いたい素材や部材を我慢すると中途半端な家になりがちですが、部分的にリノベーションすることで、集中的に予算をかけて、こだわりの素材を使いながら、時間をかけて満足のいく住まいに育てて行く楽しみがリノベにはあります。
新築にも、リノベーションにもどちらもメリット・デメリットがあります。大切なのはお客様それぞれに合ったスタイルが何なのか。暮らしの中で優先順位を設けて、その優先順位にあったスタイルを選ぶことが重要です。新築か、リノベかでお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。DKデザインがお客様のライフスタイルとご予算にあったプランを一緒に考え、ご提案させて頂きます。
